Friday, November 10, 2017

アメリカ大学申請: Common Appを完成させよう 前編

こんにちは、久しぶりにツイッターに帰ってきたので、アメリカ大学申請に関するブログ記事をまたちょこちょこ書いていきたいと思います。需要があるかは知りません。

今回は、大学申請の中で一番めんどくさいプロセス、Common Applicationを紐解いていきます。

目次
Step 1. アカウント作成
Step 2. 受ける大学を入力
Step 3. Common Appを入力
      3-1 Profile
      3-2 Family
      3-3 Education




Step 1. アカウント作成


まずはアカウントを作ります。今回、私は実際に大学受験しないので、Parent/Other Adultを選んで、Practice Applicantとしてアカウントを作成しました。このアカウントだと内容は受験生と全く同じですが、最後作ったアプリケーションを実際に大学には送れない仕様となっています。なので、受験生の方は間違えずに"Student"を選びましょう。Common Appの内容がみたいだけの方は私と同じようにParent/Other Adultを選ぶといいと思います。
その後、Eメールアドレス、パスワード、名前、住所、電話番号、生年月日などなどを入力してアカウントの設定が完成します。




Step 2. 受ける大学を入力

アカウントを作成してMy Collegesに行くと自分の受ける大学を追加できます。
今回は私が受験しなかったイェール大学とスタンフォード大学を試しに追加してみました。
ここで注意したいのが、幾つかの学校はCommon Appに登録せず、独自のアプリケーションシステムを使っているということです。この例が、MITやUCですね。
なので、どの学校がどのシステムを使っているのか把握することが大事になってきます。

学校を追加すると、各学校の申請条件が出てきます。
スタンフォードの場合は、こんな感じで



イェールの場合はこんな感じです。


ご覧の通り、連絡先、締め切り日、申請料、各テストの要求、推薦状の要求、各種エッセイの要求などがずらっとリストされています。学校のウェブサイトへ飛べるリンク(これは新しい機能な気がします)もあって便利ですね。これらの情報をエクセルなどで表にしてからプリントアウトして机の前などに貼っておくと一目瞭然でいいのではないかと思います。




Step 3. Common Appを入力
ここが一番のコアです。

自分のプロフィール、家族のプロフィール、学校のプロフィール、テストの点数、課外活動、エッセイをここでコツコツ埋めていきます。アメリカの大学申請はなんといっても、時間がめちゃめちゃかかるのです。学校にいきながら、学校の宿題や課外活動を今まで通りやりながらこの申請プロセスをこなしていかなければいけないので、12年生(高校4年生の)秋学期は高校生活の中で一番ストレスな時期とも言われています。




3-1 Profile
ざっと埋めてみました。ここは個人情報なので割とサクサク埋められると思います。アメリカっぽいなぁと思うところは、性別と人種の設定を細かく自分で指定できるところですね。設定タブの最後には、この情報は自分の満足がいく答えであるyes/noみたいな質問があります。さらに、マルチリンガルな人が多いアメリカなので、自分の言語能力を細かく答えることも可能になっています。




3-2 Family
ここでは親の結婚歴、親の個人情報、兄弟の個人情報を入力します。親の名前、職場、出身地、最終学歴、出身校、称号(学士号、修士号 etc.)などを事細かに聞かれそれを一個ずつ埋めていきます。中には任意の質問もあるので、そこは自分の判断で答えるかどうか決めるのがいいと思います。ちなみに私は、受けた当時は任意の質問も全て答えていました。これがどう合否につながるかは正直わかりませんがおそらくFirst Generation College Student(近親者の中で初めて大学に行く生徒)かどうかをチェックしているんだと思います。




3-3 Education
今通っている高校の情報を入力します。アメリカの高校にはスクールカウンセラーという大学申請のみならず普段のクラスの履修登録の相談や変更、インターンやボランティアなどの情報の窓口のような人たちがいて、だいたい自分の担当のカウンセラーに推薦状(Counselor Rec Letter)を書いてもらいます。日本の高校の場合、多分担任の先生がそれを請け負ってくれるのではないかと思います。

日本の高校に通っていても、夏にアメリカの大学のサマープログラムなどで大学レベルのクラスをとったという人は、三番目の"Colleges and Universities"でその旨を記入するのを忘れないようにしましょう。



四番目のはGradesですが、学校の成績表というのは、Common Appとは別で高校側から直接大学側に送るので、Common App内では自己申告という形になっているんだと思います。
私の学年は320人いて、私のランクは確か30とかだったので(この年からWighted GPAでランクされた…涙)ランクは記入せず、Weighted vs. Unweighted GPAも、4.00/4.00 Unweighted GPAの方を強調したかったので、そちらを記入しました。この辺の任意の質問はなるべく自分に有利になるように記入するのがいいと思います。わざわざ自分の短所をアピールしても自分にマイナスになるだけだと思うので…




五番目に今年取っているクラスを記入します。私は4年生の頃に一番多くAPをとっていた(7クラス中6クラス)ので、難しい、やりがいのあるクラスをたくさんとって自分を高めているんだ的なことをアピールする目的で全部埋めました。
日本の高校の方は、アメリカの基準に照らし合わせるのが大変だと思うので、レベルを表記しないで、科目だけ書くのがいいと思います。



六番目、はい、出ました!賞と栄誉のコーナーです。これは本当にある人は5個に絞れない!!ない人はこれ0して次行っていいの?と悩みまくるところだと思います。
特に日本の高校から受けていると、国際オリンピックなどに出てない以上、賞などはなかなかないのではないでしょうか…
ここは5個全て埋める必要は全くないと思います。もし私が日本の高校から大学申請をしていて、国際オリンピックなどの大きな賞がなかったとしたら、絵画や書道の賞、スポーツだったら大会や地区予選の賞、もしくは"出場経験"そのものを書くと思います。たとえ入賞しなかったとしても、それらの大会に選ばれて参加したことがすでに栄誉に相当すると思うからです。
ちなみに私はScience Fair(科学の大会)に参加したり、高校の数学チームに入って群代表としてアメリカ全国の数学大会的なのに出てたので、それの賞と出場経験をリストアップしました。



七番目、これ新しいですね。私が申請した頃にはありませんでした。Common Appを完成させる上で手伝ってもらった団体・組織をリストするみたいですが、これはあまり当てはまらない人が多いんじゃないかと思います。見た感じ全て大きな学生を指示する団体という感じで、塾とかではなかったので、0にして次にいく感じでいいと思います。(もし何かアドバイスできる方がいたらツイッターがメールにお願いします。)

そして最後に将来の夢・ゴールを書いてEducationのセクションは終わりです。
私の昔のAppを見たら、Scientific Researcher, Ph.D.って書いてありました笑

次回は残りのTesting, Activities, Writingについて書いていきたいと思います。

それでは。



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